組合員の声、ちゃんと国に伝えています!
※この記事は、2024年8月10日発行の機関誌『NCCU NEWS153号』を再構成したものです。
みんなは「審議会」っていう言葉聞いたことある?
NCCUは、厚生労働省「社会保障審議会」の介護保険部会の委員になっているから、組合活動に関わっていれば、一度は見聞きしたことがあるんじゃないかな。
ほかにも、ニュースで聞く「財政審」も審議会の一つで、正式名は「財政制度等審議会」っていうんだよ。
そもそも、審議会というのは、行政機関が意思決定を行う際に意見を求める合議制の機関のこと。
たとえば社会保障審議会は、厚生労働大臣の求めに応じて社会保障に関する重要事項を調査審議するために設置された機関なんだ。委員は、外部の学識経験者や利害関係者の中から厚生労働大臣が任命しているんだ。
こうした機関は、ほかにも「協議会」「審査会」「調査会」などがあって、それらは総称して「審議会等」と呼ばれているんだ。
● 労働者の立場で審議会等の議論に参加
NCCUは、厚生労働省の依頼を受けて、今(2024年8月現在)は以下の審議会等の委員を務めているよ。
◆社会保障審議会 介護保険部会(厚労省のリンクはこちら)
◆「認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業」検討委員会
◆ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(厚労省のリンクはこちら)
また、これまでにもさまざまな審議会等の委員を任されてきたんだ。
たとえば、2018年に厚生労働省が設置した「介護現場におけるハラスメントに関する調査研究事業」検討委員会では、利用者・家族からのハラスメント対策のためのマニュアルや事例集の作成に携わって、ハラスメントを少なくすることにも尽力したよ。
● 発言は、かならず組合員の声をもとに
NCCUが審議会等で発言するときは、かならず組合員の声を参考にしているんだ。
組合員の声は、毎年行う『就業意識実態調査』や『賃金実態調査』、分会の事業所あてのFAX等で行う緊急アンケート、毎年9月に開催するNCCUフォーラムなど、さまざまな方法で集めていて、それらをもとに、適切な会議の最適なタイミングで発言しているよ。
国の審議会等でNCCUが発言した内容は、ホームページで報告しているから、時間のある時にチェックしてみてね。
