5月24日、東京北区の北とぴあで「かわいたかのり総決起集会」が開催され、UAゼンセン関東ブロックの労組から約1,300名、NCCUから30名が参加しました。
会場には、UAゼンセン組織内議員の柳沢みつよし参議院議員をはじめ、神崎功さいたま市議、河野じゅんのすけ台東区議、藤井としゆき流山市議も駆けつけ、第24回参議院議員選挙の「かわいたかのり」必勝に向けたあいさつが行われました。
柳沢みつよし参議院議員は、「この3年間、かわいたかのりさんは全国を回って、一回りも二回りも大きく変わりました。この彼をもう一度国会の場へ送り、私の思いを引き継いでいただきたい。今の政治は、将来起きる問題に全部目をつぶり、先送りしています。その流れを変えるためには、選挙に行って、今こそ政治を変えなければいけません。ここからが本番。最大産別UAゼンセンのメンツをかける覚悟で闘っていただきたい」と激励のあいさつを述べました。
関東ブロック都県支部の運営評議会議長によるマイクリレー応援の後、壇上に立ったかわいたかのりさんは、第24回参議院議員選挙(比例代表)組織内候補として、決意表明を行いました。
「今の政府がやっているのは、一部の人たちの思惑の政治であり、多くの国民、勤労者の声を代弁する政治ではありません。私たちの政治活動は、組合員の皆さんのための政治活動です。自分たちの働く職場や生活を守ることは言うまでもなく、子どもや孫の世代に安心で安全な国を我々の力で残してやろうじゃありませんか。そのために私は、今一度、UAゼンセンの代表として挑戦をさせていただきます。この闘いに勝利できなければ、私たちUAゼンセンが69年間守り続けてきた参議院の議席はゼロになってしまいます。今回の選挙は、私たちの組織のプライドをかけた闘いです。私は、柳沢みつよし議員の思いをしっかりと受け止め、『ムダにしません汗と税』、真面目に働く者が報われる社会を作るために、最後まで全力で闘い、国政の場で必ず政策実現させることをこの場でお誓いし、皆様のご支援を改めてお願い申し上げます。共に頑張ってまいりましょう」。
かわいたかのりさんの力強い決意の言葉に、参加者は満場の拍手で応えました。
その後、集会アピールとして「必勝の極意、十二ヶ条」を確認。かわいたかのり組織内候補の必勝に向け、総力を挙げて闘うことを誓うガンバロー三唱で閉会しました。
かわいたかのり組織内候補が力強い決意表明を行いました
左・1,300名を超える仲間が会場を埋めました、右・ガンバロー三唱