10月16日(土)、埼玉県さいたま市の大宮武道館で10周年記念スポーツ全国大会を開催し、ソフトバレーボール、バドミントンダブルスの支部予選代表の各9チームが激戦を繰り広げました。
開会式で根立一成10周年スポーツ実行委員長は「本年は世界最大のスポーツイベントであるサッカーワールドカップが南アフリカで開催されました。例えれば、皆さんは地区予選を勝ち上がり本選であるこの埼玉・大宮武道館のピッチに立っていることになると思います。それぞれの支部の代表として健闘を祈ります」と挨拶をしました。
試合は、まず全9チームが3チームごとのグループ「予選リーグ」に分かれ、1セットマッチ(バレー25点先取/バドミントン21点先取)のラリーポイント制で競いました。
次の「決勝リーグ」では、各1位(3チーム) 各2位(3チーム) 各3位(3チーム)の3リーグを設定し、予選リーグ同様に1セットマッチを行って1~9位の順位を決定、最後に決勝リーグ1位グループの上位2チームが「最終決戦」を行いました。
その結果、ソフトバレーボールでは中国・四国支部代表のチーム「ピーチサンダー」、バドミントンでは東北支部代表の「ニチイケアセンター泉チーム」が優勝しました。
ハイレベルな試合に、観客席の応援団も手作りの応援グッズを手に終始歓声を上げていました。
表彰式では成績発表後、参加者同士の交流を深め合い「おかげさまでいい試合ができました」、「またこのようなイベントをぜひやってもらいたい」などの感想をいただきました。
<<ソフトバレーボール対戦成績表はこちら(PDFファイル)>>
<<バドミントン対戦成績表はこちら(PDFファイル)>>
根立10周年スポーツ実行委員長
「それぞれの支部の代表として健闘を祈ります」
上段【ソフトバレーボール】左より予選リーグ、決勝リーグ、優勝決定戦
下段【バドミントンダブルス】左より予選リーグ、決勝リーグ、優勝決定戦
手作りグッズを手に各支部の応援団の皆さんと応援FAX
左・バドミントンダブルス優勝 東北支部「ニチイケアセンター泉チーム」
右・ソフトバレーボール優勝 中国・四国支部チーム「ピーチサンダー」
集合写真「選手、応援団共に頑張りました!」