多くの管理者から「兼務している職務の仕事が忙しく、管理業務が終わらない」との声が寄せられていることから、
「管理者の専従義務と兼務」についてのアンケートを行いました。
アンケートの結果、
複数職務を兼務している管理者の69%が、
「管理業務に支障が出ている」と回答しました。
介護保険法上では、多くのサービス種別で「管理業務に支障がなければ兼務してよい」とされていますが、多くの管理者が、管理業務に支障が出ているにも関わらず、兼務せざるを得ない状況にあることが分かる結果となりました。
また、現行ルールよりも制約を求める声も多いことから、今後は、アンケート結果等を基に、タウンミーティングや各級議員と連携を図るなどして、改善に向けた取り組みを行いたいと思います。
詳細は、下記PDFをご覧ください。
近畿総支部ニュース第260号(兼務をしている多くの管理者が「管理業務に支障が出ている」と回答!)
詳しいアンケート結果は、こちら🔗