12月4日(日)、兵庫支部イベント「京都 佐々木酒造オンライン酒蔵見学」を開催し、組合員21名が参加しました。
はじめに、兵庫支部 西村友宏支部長が本イベントの主催者挨拶を行いました。その後、近畿総支部林おりえ主任がNCCU活動報告を行い、11月30日にNCCU政治顧問に協力を要請した「臨時介護報酬改定」について報告し、今後の動きに注目して欲しいと参加組合員に呼びかけました。
続いてイベントでは、佐々木酒造株式会社疋田(ひきた)泰秀氏に、創業した明治26年から使用している酒蔵をガイドしていただきました。今回はオンラインということで、蔵の中でも一番神聖な麹室の内部を紹介していただくなど、通常の見学ルートでは見ることができない特別プログラムで酒蔵内を案内していただきました。ご参加いただいた皆さんには、事前に佐々木酒造より日本酒2種類・オリジナルグラス等のお土産をお送りしており、オンラインで酒蔵を見学しながら、今年出来立ての新酒を楽しみました。
参加した組合員からは、「ガイドの方のお話が上手で、楽しく見学することができた」「また、このようなイベントをやって欲しい」などの声をいただきました。
兵庫支部では、次のイベントの企画・準備を進めております。
今後も、1人でも多くの組合員にNCCU活動に参加していただけるきっかけづくりをしていきますので、皆さんの参加お待ちしております。
写真左) 職人さんが和紙で出来たラベルを丁寧に貼り付けている様子。 写真右)参加者の皆さんには、日本酒2種類と佐々木酒造のマスコット『にゃんこ社員』が付いたオリジナルグラス、西陣織コースターをお送りしました。