日々の業務、たいへんお疲れ様です。
すでに報道でも配信されていますように、厚生労働省は、札幌市や旭川市などを含む道内35市町村の介護施設などに、利用者1人あたり14枚のマスクを優先的に配布することになりました。
これまでに北見市など1市5町で1世帯あたりおよそ40枚のマスクが優先的に配布されていますが、介護施設での感染拡大を防ぐために、施設に対してマスクを配布することが決定されました。
※配布対象の35市町村は添付のPDFをご覧ください。
人口に占める患者数の割合が北海道全体の平均を上回っている市町村だということです。
入所者のほか、通所型のデイサービスの利用者などを対象に、1人あたり2週間分に相当する14枚を19日以降、郵送で配布されます。
配られる総数はおよそ420万枚で、利用者およそ30万人分にあたります。
マスクは1週間程度で配布する予定だということです。
NCCU北海道総支部では、篠田議員、平賀議員との連携を進め、一刻も早く改善されるように取り組みます。
総支部トピックス Topics
道内35市町村の介護施設にマスク優先配布(北海道総支部ニュース第135号)
2020年03月23日掲載