2月20日（日）千葉県・神奈川県で勤務されている組合員を対象とした『いちご狩り＆海鮮焼き 冬の静岡バスツアー』を開催しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、87名の組合員が参加し、楽しい一日を過ごしました。
今回参加者募集にあたっては、定員を超えた場合は抽選としていましたが、予想を大幅に上回る参加申込みだったため、要望に応え特別な対応として申込者全員参加としました。
当日は千葉と横浜それぞれに集合。大型バス２台に分乗して出発。途中小雨が降り始めた中、最初の目的地は沼津港付近の『浜焼きしんちゃん』。ここで昼食です。メニューは、新鮮な魚介類５品（魚３種類と大きなエビにミニ鮑）を自分で焼いて楽しみながらいただく海鮮焼き。美味しい魚介類に舌鼓を打った後は隣の市場で地元ならではの干物や海産物のお土産を探索。
昼食後に移動した先は沢山のビニールハウスが立ち並ぶ江間。ここでは『いちご狩り30分1本勝負』と題して、赤々と熟したいちごを心行くまで堪能しました。中には食事とデザートは別腹と、何と\"60個\"以上平らげた強者もいました。
いちごを堪能した後は、韮山にあるユネスコ世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録されている韮山反射炉を見学しました。そびえ立つ大きな反射炉を目の当たりにして時代を生きた建物に感動を覚えました。
全ての工程を無事終了し帰路についた参加者からは『高速道路のパーキングで有名なメロンパンやお土産も買えた』『美味しいいちごを沢山食べられた』『雨だったけどとっても楽しかった。』『次回も参加したい』など大好評でした。
南関東総支部では、今後も組合員の皆さんに楽しく参加していただけるような企画を考案していきます。多くの参加をお待ちしております。
あいにくの雨模様でしたが、参加者はいちご狩りや世界遺産見学を楽しみました