本年9月から、NCCU兵庫支部委員会において、「介護従事者の社会的地位の向上」を目的として、UAゼンセン兵庫県支部、岸口実県議のご協力を頂きながら、「介護現場の実態を伝え介護従事者が働きやすく、また介護を利用したい方が介護サービスを受けやすくするために」様々な意見・要望を出し、その実現に向けて取り組んできました。
12月13日の兵庫県議会にて「介護職員の処遇改善を求める意見書」(下記PDFを参照ください)が可決されました。(この意見書にNCCU組合員の要望が多く盛り込まれることとなりました。)
意見書は兵庫県議会議長から衆議院・参議院両議長、内閣総理大臣及び厚生労働大臣など該当する大臣へ届けられることになりました。
要望の実現に向けて、引き続きUAゼンセン兵庫県支部、岸口実県議との連携を深めて参ります。
NCCUでは岸口実県議のご協力も頂きながら「介護従事者の社会的地位の向上」を目指します
近畿総支部ニュースNo,126(兵庫県議会報告~私たちの声が、県議会から国へ~).pdf