NCCUの上部団体UAゼンセンには、2,450組合・約145万人の労働者が結集しています。
その仲間である「UAゼンセン ミズノユニオン」では、社会貢献活動の一環として、手作りのひざかけを福祉施設へ贈呈する「愛のモチーフ運動」を行っています。ミズノユニオンの組合員の方々が編んだ小さなモチーフを24枚つないで大きなひざかけにし、毎年クリスマスの季節に施設へ贈呈なさっているそうです。
この度、そのひざかけ70枚が、NCCUのKEISEN分会を通じて同法人の事業所施設(西宮恵泉)のご入居者へ贈呈されました。
12月19日、施設を訪れたミズノユニオンの方々からからひざかけを直接手渡されると、ご入居者は自然に柔らかな表情に…。心のこもった温かな贈りものを手に、皆さん喜んでいらっしゃいました。
UAゼンセンの仲間「ミズノユニオン」から、心のこもった贈りものをいただきました
色とりどりのひざかけの中からお好きな色柄を選んでいただきました