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熊本支部「新型コロナワクチン対策などに関する」要請書を提出!

2021年4月26日掲載

2021年4月22日(木)九州・沖縄総支部 熊本支部は、UAゼンセン熊本県支部と連携を行い、「新型コロナワクチン対策などに関する」要請書を熊本県知事あてに提出しました。
当日は、蒲島知事が職務で、対応が出来ませんでしたが、熊本県のワクチンチームリーダーである薬務衛生課 岡山公明審議員、高齢者支援課 堤茂課長補佐、健康福祉政策課 日田雅仁課長補佐、健康危機管理課 小堀貴史主事にUAゼンセン熊本県支部支部長の梶田支部長より要請書の提出を行っております。

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【介護に係る要請内容】
 1.新型コロナワクチンの円滑な接種対策
(1)市町村が居宅サービス事業者の従事者を高齢者施設の従事者に含める場合に適切か つ迅速な判断が行われるよう、市町村との連携を強化すること。特に、感染が再拡大 している地域については、居宅サービス事業者の従事者を高齢者施設の従事者に含 める場合に国が示す要件に基づき、病床のひっ迫程度を精査するなど、早急な準備を おこなうこと。
(2)優先接種の対象となる労働者や住民がワクチンに関する情報を適切に得ることがで きる情報提供体制を早急に整備すること。
(3)ワクチンの接種は対象者自身が判断することを前提に、接種を希望しないことで差別 を受けない対策を講じること。
2.感染防止など地域の暮らしを守る対策
事業継続が強く求められる医療・介護、小売、保育、物流・交通など、特に顧客に接 する職場におけるPCR検査等の実施やマスク、手袋、消毒液、アクリル板等の優先 的確保を支援すること。
※要請書全文は本ページ下のPDFをご参照ください。

伊藤総支部長より、「昨年8月に厚労省で訪問介護(ヘルパー)の有効求人倍率が15倍となったことが報告された。現場では誰かが休むだけでサービス提供を継続出来ないほど現場は追い込まれている。現場では、これ以上の負担は限界であるということはご理解を頂きたい。また、訪問サービスは1日に多くのご利用者へのサービス提供を行っており、感染のリスク、感染させるリスクもあることや利用者に基礎疾患がある方も多く、感染させてしまえば、重度化になり、病院を逼迫させることも考えられる。

もし、訪問サービス事業所でクラスターが発生した場合、他の事業所でも対応が出来ず、介護難民が出る事も懸念される。組合員からは「同じ介護サービスを提供しているのに、施設従事者が良くて訪問系サービスが優先接種対象とならないことは、納得できない」などの声を頂いている。ワクチンの確保など思うように進んでいない事なども理解しているが、また、市区町村の判断ということもあるが、熊本県としてしっかりとした方針を打ち出し、県内の地域において、介護従事者へのワクチン接種の時間差が出ないような対応、訪問系サービスの優先接種も含めた対応をお願いしたい。」と要請を行った。

岡山審議員から、現状のワクチンの接種状況や確保状況などの説明を受け、堤課長補佐より「介護の現場の状況については、ご指摘の通り厳しい状況ということは理解しています。高齢者福祉課としても、先ほど要請のあったように訪問系サービスの優先接種を行って行きたい気持ちもあるが、ワクチンの供給や各市区町村の対応などを含め、検討を行っていく。」との回答があった。
引き続き熊本支部として組合員の声を届け、安心して働けるよう、要請活動などを行って行きます!

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(左)UAゼンセン熊本県支部 梶田 秀治UAゼンセン支部長、(右)ワクチンチームリーダー岡山 公明審議員

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