３月８日、ＮＣＣＵは「かわい たかのり」参議院議員と、第２６回参議院議員選挙以降の介護に係る政策について、これまで取り組んできた７つの約束（政策協定）を改めて確認し、再度協定を締結しました。
政策協定の締結にあたり、かわいたかのり参議院議員と意見交換を行った染川会長は、「介護業界の人材不足は、介護従事者の高齢化も相まって非常に危機的な状況となっている。人材不足の解消を図らなければ、安心して老後が暮らせる介護保険制度を構築できない。引き続きＮＣＣＵと連携して、私たちの代弁者として活躍していただきたい」と述べました。
それに対し、かわいたかのり参議院議員は「いずれの課題についても深く、重く受け止めなければいけないと承知している。ぜひ今後も情報共有をお願いしたい。介護従事者の処遇改善をはじめ継続的に問題提起を図り、勝ち取れるところはしっかり勝ち取る。そういう活動を進めていきたい」と回答。
かわいたかのり参議院議員と染川会長は「互いに協力して介護業界の発展に尽力すること」を約束し、協定の締結を行いました。
協定書にサインするかわい議員
引き続き国政の場で私たちの代弁者として活躍していただけるよう、かわいたかのりさんを応援していきましょう！
政策協定書を手交する かわいたかのり参議院議員と染川朗会長
政策協定書【2022.3.8】.pdf