～STOP THE 格差社会！暮らしの底上げ実現～
4月18日、18:30から東京都・千代田区の日比谷野外音楽堂で連合主催の「STOP THE 格差社会！暮らしの底上げ実現 4.18中央総行動・結集集会」が開催され、連合傘下組合より3930名、NCCUからは9名が参加しました。
冒頭の挨拶で、古賀伸明連合会長は政府が進めようとしている労働者保護ルールの改正について触れ「働く者の犠牲の上に成長戦略を描くことは言語道断である。全ての人が安心して働くことができる社会の実現が大切だ」と述べました。
来賓として出席した民主党の海江田万里代表は「全ての人が働きがいのある人間らしい仕事ができるよう、国会で闘うことを誓う」と挨拶しました。
次に神津里季生連合事務局長が情勢報告及び連合の取り組みについて述べ、現場で働く労働者や学生によるリレートークも行われました。
最後は集会アピールを採択し、がんばろう三唱で終了しました。
左・古賀連合会長、中央・海江田民主党代表、右・当日は小雨の中NCCUから9名が参加しました