3月7日、東京・新宿区の日本青年館で「UAゼンセン2013労働条件闘争・参議院議員選挙勝利中央総決起集会」が開催されました。
UAゼンセンの仲間837名(NCCUからは14名)が参加し、今季の労働条件闘争や今年行われる参議院議員選挙の勝利に向けて確認をしました。
第1部では、UAゼンセン傘下の組合から3名の組合員が正社員や短時間組合員、改正労働契約法に関する組合の取り組みについてアピール、松浦昭彦書記長が現時点での賃上げ要求状況の報告を行いました。
第2部では、UAゼンセンの各部門と都道府県支部の代表者が参議院選挙に向けての取り組みと決意を語りました。
次に、UAゼンセンの組織内議員であるかわいたかのり参議院議員(比例区)が「これからも国政の場でぶれることなく活動をしていくことを誓う。UAゼンセンの願いを実現させるためにも力を貸してほしい」と決意を述べ、続いて山根りゅうじ参議院議員(埼玉選挙区)も「皆さんの思いを政策実現するためにも先頭に立って戦う」とそれぞれ決意を表明しました。
最後に、逢見直人会長が労働条件闘争について一丸となって取り組もうと述べた後「参議院議員選挙までに残された日数は少なく逆風の中での選挙になるが、政策実現のためにも頑張っていきましょう」と訴え、参加者全員で「たたかうなかま」を合唱し団結しました。
全国から837名の仲間が集結しました
左より逢見会長、松浦書記長、かわい議員、山根議員
「たたかうなかま」を合唱し、全員で決意を固めました