9月12日・13日の2日間、NCCUの上部団体であるUIゼンセン同盟の第6回定期大会が東京厚生年会館で開催され、
NCCUから24人が代議員として出席しました。
2008年度活動方針の他、規約の改正、2008年度予算など全8議案が可決・決定し、UIゼンセン同盟の2008年度活動がスタートしました。
大会初日(12日)、午前10時、厚生年金会館大ホールは約900人の代議員で埋め尽くされました。
本田副会長の開会宣言、議長団選出の後、落合UIゼンセン同盟会長は「UIゼンセン同盟の組合員は100万人を超えた。そのうちの4割はパート組合員であり、業種・職種・雇用形態もさまざまで、多くの組合員の期待にこたえるためにより一層の組織強化が求められる」とあいさつしました。
今大会では、この一年間にNCCUで新たに誕生した5分会
(ユーアイ分会、クリスタル介護分会、ケアファースト分会、
まごころ分会、札幌介護プラザ分会)が新加盟組合として壇上で紹介された他、仲間づくり活動に貢献した組合としてNCCU
が表彰され、村部北海道支部長が代表して感謝状を受け取りました。
左・代議員・傍聴者約1200人が参加、 右・NCCUから参加した代議員