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UAゼンセン第8回中央委員会開催。「今年こそ格差是正を進めるチャンスの年」

2020年01月31日掲載

1月30日、NCCUの上部団体であるUAゼンセンの第8回中央委員会が東京国際フォーラムで開催され、加盟労働組合から中央委員537名(NCCUから10名)、役員113名(NCCUから1名)、来賓、傍聴者などが出席しました。

松浦昭彦会長は、冒頭の挨拶で2020年の賃金闘争について次のように呼びかけました。
「今年の賃金闘争は、ここ数年続けてきた賃上げの流れを弱めることなく継続できるかどうかの正念場。いま製造大手企業では厳しい環境が強調されているが、こうした風潮にのってはUAゼンセンおよび各産業の相場観を引き下げることになるのは必定となる。もとより中期的な視点で賃上げを行ってきた私たち労働組合が、一時的な業績低下による賃上げ低下を容認してしまっては、デフレ経済の再来を止めることはできない。逆に今年こそ格差是正を進めるチャンスであるとの認識を共有し、これまで以上に連携を強化し、共闘機能を最大限に発揮することがどこまでできるか。社会的にもUAゼンセンの真価が問われる闘争となる。
例年以上に皆が力を発揮し、例年以上に皆が行動し、例年以上に皆が連携強化することが必要不可欠。組合員の生活改善とデフレ克服に向けて、必ず成果を上げよう」

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また、賃金闘争以外の課題については次のように述べました。
「介護離職の防止や、ひとり親家庭の支援など、仕事と生活の両立支援、女性活躍を含む職場のジェンダー平等の推進、悪質クレームを含むハラスメント対策など、すべての仲間がいきいきと働き続けるために重要な課題である。取り組むべき課題は多くあるが、すべての課題の重要性をまずは認識共有し、そのうえで優先順位をつけて一つ一つ着実に成果をあげていこう」

執行部より提案された「2020労働条件闘争方針」など全3議案はいずれも満場一致で可決。今中央委員会は、松浦会長によるガンバロー三唱で閉会しました。

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