1月11日(土)、和歌山支部NCCUタウンミーティング&お食事交流会を和歌山マリーナシティホテルで開催し、組合員15名が参加しました。
NCCU活動報告では、ケアマネジャー法定研修内容の見直しや訪問介護報酬引き下げなど。介護保険制度に関わる内容については、UAゼンセン組織内議員やNCCU政治顧問と日頃から連携して介護現場の声を国に届けていることを説明したうえで、動画「NCCUの政治活動」を視聴しました。
組合員からは「私たちの声をしっかり国に伝えてくれていると安心できた」「組合アンケートを基に議員が発言してたので、アンケートの回答は大切だと実感しました」と動画の感想をいただきました。
続いてNCCUタウンミーティングでは、他支部でNCCUタウンミーティングをきっかけに改善につながった事例を紹介したあと、グループワークを行いました。
○参加者の声(一部抜粋)○
・地域によって社会資源に差がある。本来必要なサービスを提供できない。
・ケアマネ資格を維持するためのハードルが高すぎる。
・ご利用者からのハラスメントは事業所だけではなく、行政を巻き込んでハラスメント防止に取り組みをして欲しい。
参加者からの要望・意見については、組織内議員(府議、市議)と連携を図り、要望の実現に向けて取り組みます。
また、タウンミーティング終了後に同ホテルのレストランに会場を移して交流会を行い、職場や分会の枠を越えて交流を深めました。