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近畿総支部トピックス Topics

「地域に密着したNCCU活動を目指して」2025年度近畿総支部総会

2024年11月19日掲載

■開催日:2024年10月27日(日)
■出席人数:30名(事務局含む)

10月27日(日)、大阪ガーデンパレスで近畿総支部総会を開催しました。
開会挨拶では、大賀貞則運営委員長が「関西弁に『おもろい』という言葉がある。『おもろい』とはただ面白いことだけではなく、『興味深い』といったニュアンスを含んでいます。組合員に、『近畿総支部おもろいことしてるやん』と興味をもってもらい、そこから活動に参加・参画していく体制をより強化していきましょう」と出席者に呼びかけました。

総会では、芹生佳夫総支部主任が2025年度総支部活動計画(案)について「2024年度は地域活動に力を入れた結果、新たに役員となり一緒に企画運営する仲間が増えました。2025年度は支部活動を細分化して地域活動ができる体制を目指していきたい」と提案し、出席した組合員の満場の拍手で承認されました。

さらに、総支部役員任免では2025年度総支部運営体制を確認するとともに、島卓事務局長から、11月より近畿総支部に着任する磯部徹総支部長の紹介がありました。
着任にあたり磯部総支部長は「要請活動など自治体に積極的に働きかけて、NCCU活動の成果を実感できるように取り組んでいきたい」と述べました。


≪左:大賀運営委員長・右:磯部総支部長≫

また、本総会では、UAゼンセンが行っているボランタス活動賞に入賞した、個人組合員の宇都敏子さん(兵庫支部)にお越しいただき、組織強化・教育担当林おりえ副部長よりメダル授与を行いました。
宇都さんは、平成11年から統計調査員として活躍されており、これまでに調査先の官庁から数々の感謝状を贈られており、令和4年には厚生労働大臣表彰を受けていること等が認められて、今回の受賞となりました。

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