UAゼンセン準組織内議員で網走市議会議長を務める平賀貴幸議員より、3月8日の定例市議会において全会一致で採択された、「訪問介護における基本報酬の引き下げ見直しを求める意見書」を、国の関係機関へ提出したとの報告を受けました。
地方からもその地域の介護現場の実態を踏まえた意見を提出したことが、国会での「介護従事者の処遇改善の検討を政府に求める決議」の採択の後押しとなったと考えます。
NCCUはこれからも、地域課題の解決に向け、UAゼンセン組織内議員をはじめとする関係議員と連携し、みなさんの声を発信していきます。
北海道総支部ニュース2024年度第166号(網走市議会から「訪問介護における基本報酬の引き下げ見直しを求める意見書」を提出)