4月23日、私たちと同じUAゼンセンに所属している「イオンリテールワーカーズユニオン近畿ブロック」、ならびに「イオンリテール(株)近畿カンパニー」より、備蓄マスクを寄贈したいとの申し出がありました(マスクは東日本大震災時にイオン各店舗で備蓄していた防塵マスク「N95」。製造から期間経過の為医療機関では使用できないが、保存状態に問題ないもの)。
「医療、介護の最前線で頑張っておられる現場の組合員さんの為に役立てば」との趣旨で近畿総支部宛に打診があったものです。
寄贈頂いたマスクは約3,800枚で、近畿に事業所があるNCCU加盟法人にマスクの需要について確認し、各分会の組合員数を勘案し、要望頂いた法人に4月末日までに各法人窓口に発送を終えています。
近畿総支部内組合員総数約2万人の組合員に対しては少量で、全ての組合員に配布することはできませんが、各法人とも「コロナの陽性、濃厚接触が疑われる際のケア時などに有効活用したい」との話もあり、有効に活用いただけるとの事です。
近畿総支部トピックス Topics
イオンリテールワーカーズユニオンよりN95マスクを寄贈頂きました(近畿総支部NEWS第231号)
2020年05月07日掲載