北海道総支部では、組合員同士の交流とリフレッシュを目的に各地でバスツアーを企画し実施しています。
今回、道東支部が7月14日に組合員とご家族18名が「富良野」へ、道央支部は7月15日に組合員とご家族17名が「余市・小樽」へ向かい、それぞれ楽しいひとときを過ごしました。
14日の道東支部では、2つの事業所に集合した皆さんをバスに乗せて、ラベンダー畑で有名な「ファーム富田」へ出発しました。「ファーム富田」では、今がピークのラベンダーや季節の花を満喫。ラベンダーのソフトクリームやメロンを味わったり、まだ所々雪の残る「十勝連邦」やきれいな花と風景を写真撮影されたりして富良野の初夏を堪能しました。
昼食の「新富良野プリンスホテル」におけるバイキングの後は、「フラノマルシェ」で富良野特産のおみやげ選びを楽しまれました。
これからバスに乗って出発!(道東支部)
【道東支部】左と中央2点・「ファーム富田」では、色とりどりの花や美しい景色を見ることができました、
右・「フラノマルシェ」でショッピングを楽しみました
15日の道央支部は、札幌市在住の組合員さんたちが、まず、余市の「ニッカウィスキー工場」の見学をし、次に観光農園でさくらんぼ狩りとジンギスカンの昼食を楽しみました。
さくらんぼ狩りは「木」によって味の違いがあり、「この木がいい」「いや、これが甘い」と話しながら、皆さんはさくらんぼの木のある丘の斜面を元気に行き来していました。さくらんぼを堪能した後は、「小樽市街の散策」または「小樽水族館」へ行く方に分かれて、市内観光をしました。
【道央支部】左・ニッカウィスキー工場を見学しました、中央2点・さくらんぼ狩りでは採れたてさくらんぼを堪能、
右・「小樽水族館」に行った方はトドやアザラシのショーも楽しみました。
当日はどちらも観光客が多く混雑しましたが、参加された方々からは、天気に恵まれた夏の北海道を満喫し、「ぜひ次回も参加し、もっと多くの組合員や家族も誘って楽しみたい」などの感想を頂きました。
現在、道北支部や道南支部でも支部委員有志により、「バスツアー」を企画中です。
案内は事業所宛の「総支部NEWS・ファックス版」と「ホームページ」で配信しますので、対象の組合員の方は、ぜひご参加ください。