5月18日、富山市の「サンシップとやま」でステップアップ研修会を開催しました。
北陸地区の組合員30名が参加し、「アクティビティ・ケア」と「UAゼンセン共済」について学びました。
最初の講演「アクティビティ・ケア」は東海・北陸総支部の他の地域でも行われたテーマで大変好評を得ています。皆さんは講師の高齢者アクティビティ開発センター代表 多田千尋所長から「食事」「排泄」「入浴」の三大介護に「遊び」「芸術」「自然」をプラスして、高齢者お一人おひとりに見合った心の元気を与えることが、大切であるということを学びました。
次の講演「UAゼンセン共済」では、UAゼンセン生活応援・共済事業局 斎藤 泰弘部長から組合員にとってお得な共済制度である「年金共済、積立終身共済」「新生命共済」「医療共済」を中心に説明を受けました。
参加者の皆さんからは「高齢者の介護には心の栄養も必要不可欠ということを学びました」、「一度、家庭で保険を見直してみようと思います」などの感想をいただきました。
集合写真「勉強になった1日でした」
UAゼンセン共済は組合員にとってお得な共済制度です