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UAゼンセン第6回中央委員会 「働く仲間の笑顔のために」を合言葉に

2018年2月2日掲載

1月31日、上部団体UAゼンセンの第6回中央委員会が東京・品川区立総合区民会館きゅりあんで開催され、加盟労働組合から中央委員509名(NCCUから専従者7名)、役員110名(NCCUから1名)、傍聴者、来賓などが出席。執行部より提案された「2018労働条件闘争方針」は満場一致で可決されました。

松浦昭彦会長は、開会あいさつの冒頭で2018労働条件闘争について次のように述べました。
「UAゼンセンは昨年の賃金闘争で産業間格差の是正、企業規模間格差の是正、働き方による格差の是正の3つを重視して闘った。結果、それぞれ一定の前進を図ることができたものの、格差が明確に縮小したと言える次元ではない。今、私たちを取り巻く情勢は、賃上げを強く後押しする材料に事欠かない。マクロの環境的には、まさに今やらずしていつやるのか、といった状況にある。そんな中、唯一最大の問題は、産業・業種・個別企業の業績とこれを踏まえた経営者の姿勢だ。『政府や経団連がどう言おうが、マクロの状況がどうであれ、わが社の事情は厳しい』という経営者の主張に対しては、昨年以上にしっかりと反論しなければならない」。
また、通常国会で与野党の論戦が行われている働き方改革について、「労働組合として大切なのは、その内容が働く者にとって真に改善と呼べるものかどうかを見極めることだ。政府が進めようとしている働き方改革のうち、残業代ゼロ制度である高度プロフェッショナル制度の導入と裁量労働の拡大にわれわれは明確に反対している」と述べ、「労働条件闘争の中で、つい賃金闘争のみに目が向かいがちになるが、働き方の改善のために労使間で交渉していこうとする内容をあらためて確認していただきたい」と呼びかけました。

今委員会ではUAゼンセンの政治キャッチフレーズ「働く『仲間』の『笑顔』のために」が初披露され、第25回参議院議員選挙に向け、組織内候補予定者「田村まみ」の確実な当選に向けて目標を共有していくことを確認しました。 キャッチフレーズの発表を受けて登壇した田村まみさんは、第25回参院選に向けた決意を述べました。
「多くの皆さんから応募いただいたキャッチフレーズが決まり、あらためて全国の仲間の皆さんと共に活動しているのだという実感が高まっています。秋の定期大会以降、全国の皆さんと意見交換させていただいており、日本の少子高齢化、労働人口の減少、社会保障などに対する不安の声をたくさん耳にします。そんな中、私たちの将来を話すべく通常国会が開かれ、働く者に関わる様々な法案が審議されています。しかし、その議論の場に私たち労働者の声は本当に届いているのでしょうか。私は『働く仲間の笑顔のために』のキャッチフレーズの通り、皆さんの声を一つでも多く伺い、生活者・労働者・納税者の声を国政に届けようと、今日また新たな決意をもちました。来年7月に向け、一人でも多くの方々とお会いし、お話し、私たち働く仲間の笑顔をつくるべく、頑張っていくことをあらためてお誓い申し上げます。引き続きのご支援をお願いいたします」。
田村まみさんの呼びかけに対して会場は満場の拍手で応え、今委員会は松浦会長の発声によるガンバロー三唱で閉会しました。

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(左)開会のあいさつに立つUAゼンセン松浦会長
(右)第25回参議院議員選挙に向け決意を述べる田村まみさん

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