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UAゼンセン「2017賃金闘争総決起集会」に18名が参加

2017年3月10日掲載

3月9日、UAゼンセンは「2017賃金闘争総決起集会」をイーストホール(東京・ホテルイースト21)で開催しました。会場には、加盟労組から583名の組合員が参集。NCCUからも専従者18名が参加しました。

開会の挨拶に立った松浦昭彦中央闘争委員長(UAゼンセン会長)は、まず東日本大震災と熊本地震に触れ、UAゼンセンとして東日本被災地の復興に向けた活動を継続し、あらためて被災地のことを忘れず支援するとの思いを共有しようと呼びかけました。 続いて、2017賃金闘争について次のように述べました。
「今回の賃金闘争は、3つの格差是正を目指したい。1つは『産業業種』の格差是正。他の産業や世の中の水準との格差が相当にある。この人材不足の中、他産業と大きな格差がある賃金水準のままで、優秀な人材が採用できるのか、人材が残ってくれるのか、ということを経営側に申し出ていただく必要がある。2つめは『規模間』の格差是正。中小が大手と同じ、あるいはそれ以上の賃上げができる状況には至っていない。個々の組合が会社と対峙するだけではなかなか実現できない中で、UAゼンセンは共闘していく。3つめは『短時間組合員』の格差是正。同一労働同一賃金の考えのもと、職場で重要な仕事を担っている短時間組合員の皆さんに、モチベーションをより高く働いていただくためにも短時間組合員の格差是正を進めていく。並大抵のことではない。物価は伸びていないが、伸びていないから賃上げしないのか、伸びていないからこそ賃上げしてデフレを克服するのか、重要な分水嶺となる。ここで腹を固め、話し合い、協力し合い、自らの役割を果たす。これに尽きる。2017賃金闘争は、皆の手で、しっかりとした成果に結びつけていきたい」。

本集会では、総合サービス部門など各部門の代表組合が賃金闘争の取り組み報告が行われました。
また、UAゼンセン東京都支部のヤングリーブス(次世代を担う男女組合員の横断的組織)のメンバーが「賃金闘争必勝応援団」として登壇。力強い「結」の文字を書き上げる書道パフォーマンスなどを披露し、賃闘勝利に向けた一致団結を呼びかけました。

最後は、松浦中央闘争院委員長によるガンバロー三唱により、産業業種・企業規模・働き方による格差是正を目指すことをあらためて確認し、閉会しました。

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(左)松浦中央闘争委員長による決意表明「皆の手でしっかりとした成果に」
(中央)UAゼンセン東京都支部ヤングリーブスが一致団結を呼びかけました
(右)松浦中央闘争院委員長によるガンバロー三唱で閉会しました

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