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福岡支部「新型コロナウイルス感染症対策に関する」要請書を提出!

2021年2月5日掲載

2021年2月2日(火)九州・沖縄総支部 福岡支部は、UAゼンセン福岡県支部と連携を行い、「新型コロナウイルス感染対策に関する」要請書を福岡県知事あてに提出しました。
 この要請は、2020年12月末に実施した「福岡県内での新型コロナウイルスPCR検査にかかわる緊急アンケート」と2021年1月に開催したNCCUタウンミーティングで頂いた意見を基に、下記の内容を求めたものです。

【介護に係る要請内容】
 1.衛生用品のニトリル手袋が入手困難なうえ高騰しており、安定の供給に向けた支援を行うこと
 2.PCR検査の実施について、福岡県内の訪問系サービスの介護職員すべてを対象とすること
 3.感染者が1例でも出た場合においては、厚労省の通達の通り事業所すべての職員のPCR検査を実施すること
 4.感染予防策の徹底と要員・就職支援ならびに心身の負担軽減に向けた施策(メンタル面での相談窓口の設置や慰労金の追加給付等)を行うこと
 ※要請書全文は本ページ下のPDFをご参照ください。

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この日、NCCU九州・沖縄総支部 伊藤総支部長はUAゼンセン福岡県支部 西支部長、伊本議長、古川副議長、福島主任と共に福岡県庁を訪ね、療養中の小川県知事に代わり、大曲昭恵副知事に面会し「新型コロナウイルス感染症対策に関する」要請書を手渡しました。
UAゼンセン西支部長より要請の趣旨の説明を行った上で、介護に係る要請として主にPCR検査について、NCCU伊藤総支部長より以下の対応を求めました。
「福岡市、久留米市では介護従事者のPCR検査について、3月末まで3回検査が受けられるがそれ以外の地域は、入所系の施設および障がい者施設が対象となっており、訪問系サービスの介護従事者に対するPCR検査が地域により差がある。福岡県の取り組みとして、全ての介護従事者がPCR検査の対象となる様にしていただきたい」。
「また、厚労省より、事務連絡として8月、11月に発文された高齢者施設等への重点的な検査の徹底について、陽性者が判明した場合には当該施設の入所者および従事者の全員に検査を実施することとあるが、実際には、保健所の判断で濃厚接触者と認められた人のみにしかPCR検査が実施されていない。厚労省のコロナ対策推進本部より、高齢者施設等には、訪問系の事業所も含まれているという回答を受けており、国の通知の通りの対応をしていただきたい」。
「さらに、感染者が出た事業所では、ご利用者の生活を守るためサービスが滞ってしまわぬよう、会社負担でPCR検査を実施し、安全なサービスを提供している。費用については、新型コロナウイルス感染緊急包括支援交付金で補助されるが、すでに感染予防の備品や衛生用品の購入で上限に達しており、交付金が受けられないケースも見受けられる。会社独自で検査を行った場合の交付金の更なる対応を求める。最後に、介護従事者すべての方が安心してサービスを提供でき、ご利用者が安心してサービスを受けられる体制の構築をお願いしたい」。

以上のような要請に対し、大曲副知事から「個別の要請については、ご回答は差し控えさせていただくが、エッセンシャルワーカーが安心して仕事ができることは重要であると捉えている。また、感染防止策をしっかりと取り組み雇用、生活を守ることも重要と考えている。PCR検査についても、どこまで対応できるかなどを含め、高齢者が安心して生活していただきたいと考えている。要請を重く受け止め、出来ることに関しては、しっかりと取り組んでいきたい」と回答がありました。

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最後に12月に実施した「福岡県内での新型コロナウイルスPCR検査にかかわる緊急アンケート」の結果を大曲副知事に提出し、説明をさせていただき「今後のワクチン接種についても、高島福岡市長が介護従事者の接種については、高齢者と同時期に国に要請をしていると報道があるが、福岡県として、介護従事者の優先接種についても地域の差が無い様ご対応いただきたい」と伊藤総支部長より要請しました。
※「福岡県内での新型コロナウイルスPCR検査にかかわる緊急アンケート」は本ページ下のPDFをご参照ください。

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